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| 「ぢごくみみ」の読者ならご存知のように、私はデンゼル・ワシントンのファンであります。彼は私が『様』づけで呼ぶ唯一の俳優です。 でも別に彼の私生活には興味ないし(だって全然面白くないもん)、今どこで何をしているかを調べたりしているわけではありません。 ただひたすら、映画の中の彼を追いかける。それが正しいデンゼル様の愛で方。 彼の作品は全て(ジョンQまで)観ているわたくしが、デンゼル初心者の皆様に、各作品の見所をお教えしましょう。見所といっても、「デンゼルに関して」の見所のみですので、あしからず。サービスショットは太字で書いてます。 以前ここにおいていたゲストブックは、ほったらかしにしていたので消えてしまいました。すみません。 |
| ハロー、ダディ! Carbon Copy (1981) |
![]() 映画デビュー作。ジョージ・シーガルが黒人の女性に産ませた息子という役柄で、このとき26歳にもなっているのに、なんと高校生役。初々しくてまだ線が細い。映画は全く面白くないです。 ピチピチのTシャツを着てバスケをするところかな。 |
| ソルジャー・ストーリー A Soldier's Story (1984) |
公開されたことが全く記憶にないけど、アカデミー賞にもノミネートされたノーマン・ジュイソンの軍隊もの。(基地内の話で戦闘シーンはなし) デンゼルは脇役なんだけど、他の誰よりも強い印象を与えてます。 眼鏡かけてんだけど、それが似合うのよー。 |
| キングの報酬 Power (1986) |
リチャード・ギヤが主演。内容はほとんど覚えてません。デンゼルの出番は5分くらいしかないけど、珍しい悪役。弁護士だったかロビイストだったか、なんかそんなの。とにかくスーツ着てます。この頃の差し歯はあまり出来が良くない。 |
| ジョージ・マッケンナ物語/暴力教室に挑んだ男 The George McKenna Story (1986) |
TV映画。デンゼル演じる高校の先生が、インナーシティの劣悪な環境で勉強している生徒を指導して高いSATの点をとらせるという話。実話をベースにした話で正義の人を演じるというのはこの頃から始まった。この作品に関しては見所ってあんまりないけど、どっちみち手に入れるのはほぼ不可能だからいいでしょ。私はイーベイでハワイの人から買いました。 |
| 遠い夜明け Cry Freedom (1987) |
社会派映画のふりをしたアクション映画。デンゼルの圧倒的スクリーン上での存在感を感じる事が出来る映画。映画後半でデンゼルはでてこなくなり、ケビン・クラインとその家族の南アフリカ脱出劇になってしまい、急につまらなくなるのですが、回想シーンでデンゼルが出てくる、あるいは声がきこえてくるだけでも、それまでだらけていた映画がピっとしまる。芸達者のケビン・クラインもデンゼルの前では器用なだけにしか見えません。この映画でデンゼルは体重を増やし、歯のキャップをとってもともとのすきっ歯になっているけど、それでもセクシー。すごく真面目な映画なので、サービスショットなんてなし。強いて言えば拷問にたえて下から見上げる目にぐっとくる。 ↑これが「遠い夜明け」のときの写真かどうかは、ちょっと自信なし。でも歯はすけてる。 |
| 女王と祖国のために For Queen and Country (1989) |
なんかくら〜い映画だった。一生懸命イギリス英語をしゃべっているが、うまいのか下手なのか判断つかない。ファンの人でも探し回ってまで見る必要ないかも。 キスシーン一回。 |
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刑事クイン/妖術師の島
The Mighty Quinn (1989) |
デンゼル(アメリカで)初主演映画。アメリカでもほとんど注目されずに消えてしまいましたが、私はこれ、大好きです。話は特にどってことないんですが、ジャマイカらしき島が舞台で、レゲーが全編に流れて心地いい。デンゼルは初主演ということで初々しく美しい。このときはまだスターではなかったのですが、この映画を見ると、彼はスターになるべくしてなった人だということがよくわかります。ミミ・ロジャースに誘惑されるところ、キスシーンはスクリーニングで黒人女性たちに不評だったためにカットされて、結局ふたりは指一本も触れ合わないのですが、火花がバチバチちって、かえって色っぽい。一瞬だが、ピアノに向かって歌っている!結構うまいです。真っ白なポリスの制服。雨にぬれたシャツ。水着。ラブシーンはなし。(妻とのキスシーンだけ) |
| グローリー Glory (1989) |
アカデミー賞助演男優賞に輝いた演技。カリスマチックというのはこういうのを言うのね。ほとんど死ぬのが確実な戦闘に出る前の晩に、炎を囲んで黒人兵が歌いながら心の中の思いを皆の前で話すところは全部アドリブだったそうです。私はデンゼルはスキンヘッドが一番似合うと思ってるので、このときの顔が一番好き。 脱走しようとしたという疑いをかけられて背中を鞭でうたれているときに、何も言わずに上官を睨み付けながら流す一筋の涙(この写真)。こんな美しい涙、見た事ない。 |
| 私の愛したゴースト Heart Condition (1990) |
デンゼルファンでなければ全く面白くないだろうが、彼のピシっとしたスーツ姿、Tシャツ短パン姿、病院のガウン姿など、いろんな服装が見られるのが嬉しい。 男前度高し。ラブシーンはなし−どころか、99%のシーンをボブ・ホスキンスおぢと一緒。どこでも一緒。海岸を歩くシーンで、唯一の弱点、O脚がばれてしまう。 |
| モ’・ベター・ブルース Mo' Better Blues (1990) |
いまいち何を言いたいのかがよくわからず、映画としてはもひとつ面白くない。でも、デンゼル鑑賞映画としてはトップ3にはいります。と、とにかく美しい。デンゼルが「色男」として描かれているのはこの映画たった一本ですが、スパイク、存分にデンゼルの色男ぶりを撮ってくれています。惜しむらくはベッドシーンでもランニングシャツを脱がない事。(「僕は結婚してるんだ」とデンゼルが脱がないといいはったそうです。ばか。)
ウェズリー・スナイプスがデンゼルが出し惜しみしているぶん思い切り良く見せてくれてますが。ラブシーン多し。唇のアップ。ラップ風の歌(?)を歌っている。上半身裸になって着替えるシーンあり。そのときの背中が最高に綺麗。 |
| リコシェ Ricochet (1991) |
映画としてはどうしようもなくくだらない。しかしデンゼルのサービスショット満載。何といっても遊園地でパンツ一枚にストリップする場面。ロッカールームで一糸纏わぬ姿でロッカーの扉(腰まわりだけをカバーね)の後ろに隠れるところ。 |
| ミシシッピー・マサラ Mississippi Masala (1991) |
あんないい男なら私もお掃除おばさんになってついていきます!最初のキスシーン、電話で話すところ(ベッドに寝そべりながら「今何着てる?」と、デンゼル以外の男なら通報しそうになるような状況)、海辺の散歩、遊園地で遊ぶところ、もちろんベッドシーン、どこを見ても「くーっ!ええなあ・・・」です。デンゼルのキャリアの中で唯一のまともなベッドシーン。監督が女だけに官能的だけどいやらしくなく、とってもいいです。意味も無く上半身裸になるサービスカットあり。 |
| マルコムX Malcolm X (1992) |
デンゼルファンでこれを見てない人もいないでしょう。すんばらしい。最初のチンピラのマルコムと宗教に目覚めたマルコム、顔の表情からしゃべりかたから変わっていてすごい。なんで「セント・オブ・ウーマン」ノアル・パチーノがアカデミー賞主演男優賞なの!スパイクはデンゼルが好きなんだろうなあ。たぶんこんな顔になりたいと思ってるのでしょう。いつも美しく撮ってくれます。 鑑賞するなら、やはり若い頃。強盗に入る前ロシアン・ルーレットをやるところなんざ、セクシーでぞくぞくします。 白人女との復讐心をこめたキスシーン。同じ白人女にベッドまで食事を運ばせ、「食べさせろ」と言い、次に「足にキスしろ」。このときの冷たい顔がステキ… |
| ペリカン文書 The Pelican Brief (1993) |
映画はそこそこ面白い。デンゼルは新聞記者も似合っててかっこいいが、無難にこなしてるって感じ。「営業」してるってとこか。 有名な話だけど、脚本にはキスシーンがあったんだけど削られたそうです。デンゼルは「彼女は恋人を数日前に亡くしたばかりだから不自然だろ?」というのだけど、ジュリアは「デンゼルが黒人女性を怒らせるのを恐れた」と。たぶんジュリアの言ってる事がほんとのような気がする。 |
| フィラデルフィア Philadelphia (1993) |
私の好みじゃないが、いい映画。トム・ハンクスよりデンゼルの方が良い演技をしていると思うのだけど?トムの恋人役でアントニオ・バンデラスが出てるんだけど、デンゼルと並ぶと貧弱で…。 真面目な映画なのでサービスショットはなし。デンゼルの見所じゃないけど、ハンクスが点滴をもちながらマリア・カラスの"La Mamma Morta" を聴いて、涙を流しながらデンゼルに歌詞を説明するところは何度見ても感動的。 |
| から騒ぎ Much Ado About Nothing (1993) |
タイツとちょうちん袖の王子様スタイル(あるいはフィギュアスケータースタイル)でも間抜けに見えないデンゼル様。すっごく楽しそうにやってます。ケネス・ブラナーと並ぶと体格の良さが歴然。でも脚はO脚。 |
| バーチュオシティ Virtuosity (1995) |
みなさん、よく間違えてますが、バーチュオ・シティじゃないですよ。このとき無名だった共演者のラッセル・クロウと7年後にアカデミー賞主演男優賞を争うことになるとは。この映画でははっきり言って完全にラッシーに食われてます。ウィリアム・フィクナーも出てるし、今見ると案外面白い。 見所はラッシーの全裸か。 |
| 青いドレスの女 Devil in a Blue Dress (1995) |
デンゼルが小説の映画化権を買って、自分のプロダクション会社で製作し、シリーズ化しようと考えていたもの。ヒットしなかったので一作だけで終わってしまったのが残念。ものすごくいいのに。ストーリーがちょっとごちゃごちゃしてるのが難だけど、雰囲気はLAコンフィデンシャルに負けないくらいあると思うんだけど。キャストもデンゼルのほかにジェニファー・ビールス、当時はまだ有名じゃなかったドン・チードル、トム・サイズモア、OZのテリー・キニーなど、今考えるとけっこう豪華。なんといっても、デンゼルが映画の8割をランニング姿で出ているのがたまらんっす。見てください、このスタイルの良さ。 「アリー」のリサ・ニコール・カーソンと結構激しいラブシーンがあります。リサは後で「めちゃくちゃ良かったわ」と言ってました。きぃ! |
| クリムゾン・タイド Crimson Tide (1995) |
私がデンゼルにはまったきっかけの映画。やはり制服着た正義の人が似合うですね。アラゴルンことヴィゴ・モーテンセンも出てる。ずっとエド・ハリスだと思ってましたが。 意味も無く |
| 天使の贈りもの Preacher's Wife, The (1996) |
ホィットニー・ヒューストン主演、ペニー・マーシャル監督と一般受けする線を狙ったようだが、甘すぎていまいち。デンゼルはかっこいいが。 |
| 戦火の勇気 Courage Under Fire (1996) |
んーと、これはメグ・ライアンがミスキャストすぎてのれなかった。デンゼルもちょっと太りすぎ。 |
| 悪魔を憐れむ歌 Fallen (1998) |
2年待ってやっときたのがこれなので、がっかりしました。悪魔がいろんな人に「デン」してのり移って行くところだけは面白かった。 |
| マーシャル・ロー The Siege (1998) |
これ、何回見ても寝てしまう。見所はねえ…ブルース・ウィリスとの対決かな。 |
| ラストゲーム He Got Game (1998) |
いやー、やっぱりスパイクの映画はいいですねえ。相変わらず中身詰め込みすぎだけど、オープニングシーンだけで許せます。息子役のレイ・アレンもかわいいし、バスケはたっぷり見られるし。だけど、ミラ・ジョボビッチは余計。しかも、黒人女性に「デンゼル、なぜ?」と悲鳴をあげさせたというラブシーンは中途半端だし。ジーンズをはいたままのベッドシーンなんてあり?「ばかにしてんのか!」と言いたい。ま、同じスパイクの映画でウェズリー・スナイプスやジョン・レグイザモはばんばん脱いでることを思えば、これもデンゼルの意向なんでしょうが。 レイ・アレンとのツーショットはもうよだれモノです。 |
| ボーン・コレクター The Bone Collector (1999) |
この作品の感想はここ。アンジェリーナが眠っているデンゼルの頭以外で唯一感覚の残っている人差し指をすっとなでるところ。露骨なベッドシーンよりよっぽど官能的でした。 |
| ザ・ハリケーン The Hurricane (1999) |
見てください。これが45歳の体ですか。この映画のために20キロ以上体重を落としたそうです。20歳くらいのルービン・カーターも自分で演じてるんですが、ロバート・レッドフォードなんかと違って全然違和感なし。独房で狂いかけるところなんか鬼気迫る演技です。見所はやはりボクシングのシーン。スタントは使わず全部自分でやってるそうです。 |
| タイタンズを忘れない Remember the Titans (2000) |
この作品の感想はここ。 選手をしごく声。いいわあ。 |
| トレーニング・デイ Training Day (2001) |
この作品の感想はここ。もうすぐビデオが出るだろうから、何も言わずに借りなさい。 |
| ジョンQ John Q (2002) |
←いいなあ…。試写会で観たんですが、まわりは全員鼻水ずるずるで大変でした。ま、確かにデンゼルと息子の会話シーンなどは感動的ではありましたが、なんかねえ…。まじめに伝えたいメッセージがあるのはわかるけど、それならB級スリラーみたい筋にするのはどうかと。デンゼル様はどうやったって失業しかかってる工場労働者に見えないし。スーツ姿になると、弁護士にしかみえん。 ジェームズ・ウッズとのからみは嬉しい。 |
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| ABC振興会の主宰者、D姐さんの「アダム・サンドラー擁護委員会」とアニキなサイトとして相互リンクさせていただきました。 アニキーズ仲間、芋子さんの「ムダイテキスト」(なんとなくジョン・レグイザモを擁護しているサイト)もよろしく。 |